愛知県の気候について

エリアによって異なる

愛知県というと、夏の暑さが厳しいというイメージが強いかもしれませんし、実際にかなり厳しい暑さです。
日本には四季がありますが、愛知県は場所により気候が違い、エリアによっても全く気候が違う事もあります。
同じ愛知県内でも住む場所により、季節ごとの過ごしやすさなども変わってくるのです。

あたたかい春

春になるとだいぶ暖かい日も増えていきますが、4月下旬には汗ばむくらい暖かい日が多くなります。
ゴールデンウィークの頃になると、半袖で過ごせる日もあります。
ただし海側は風が強いので、晴れていても風が強い日は体感温度が下がりますので、長袖や1枚羽織るものがあったほうがいいでしょう。
愛知県でも東部地方は、太平洋に面しているため、名古屋に比べると少し気温が高く暖かいと感じる事があります。

湿度もプラスされる夏

愛知県の中でも、名古屋市は夏になると連日のように最高気温が更新されていくと行っても過言ではないでしょう。
日本の中でも夏の暑さが厳しい事で知られています。
都心でビルやコンクリートが多い場所は、ヒートアイランド現象により連日熱帯夜が続く事も珍しくありません。
気温だけでなく、湿度もプラスされ、蒸し暑い日が多くなります。

東部は海に面しているため、海風が多少暑さを和らげてくれる事も多いです。
しかし全国的な猛暑の日には、気温は高くなり、夜も蒸し暑くなります。
名古屋に比べるとヒートアイランド現象がない分、少しは涼しいかもしれません。

残暑の残る秋

秋になってもしばらくの間は厳しい残暑が続きます。
ただしだんだんと朝晩は涼しい日が増えていきますから、半袖では寒いと感じる事も多くなっていきます。
しかし日中は晴れると残暑が厳しくなるため、朝晩と昼の温度差が激しくなります。

東部は海に面しているだけあって冬が近くなると、天気がいい日でも風が冷たくなるので、半袖では寒く感じます。
しかし名古屋に比べると、東部の方が昼と夜の温度差はそれほどありません。
風が強い時は、薄手のコートが欲しくなります。

冬は地域によって雪が降る

夏の暑さが厳しい反面、冬は氷点下になる事はほとんどなく、寒いながらもきちんと着込めば外出には困りません。
ただし地域によっては雪が降るところもありますし、夜中は道路が凍って車の運転が難しくなる事があります。
東部は比較的冬も暖かいのですが、名古屋あたりは年に何度か雪が降る日もあるので、夜は冷え込みが強くなります。

東部は名古屋に比べると冬も比較的暖かく感じますが、大寒波の時は雪が降りますし、降った後は道路が凍結する事もあるので、車のタイヤをスレットタイヤに交換する必要性も出てきます。
滅多に雪は振りませんが、車に乗るなら念のためスレットタイヤは持っておいたほうが安心です。