【名古屋暮らしおすすめエリア紹介】覚王山

今、注目を集める地域、覚王山

覚王山は名古屋市千種区にある地域です。
地下鉄東山線の覚王山駅周辺のこの地域は、住みやすい街の上位にも輝くほど人気の地域です。

駅から北に向かって坂を登って行くと覚王山日泰寺に着きます。
明治37年に建立された由緒あるお寺であり、日本で唯一釈迦の骨が安置されているお寺としても知られています。
このお釈迦様の骨というのはタイ王国から寄贈されたものであり、その歴史ゆえにどの宗派にも属さず日本の全仏教徒のために建立されたお寺としても有名です。

この日泰寺は覚王山の中心であり、このお寺を中心に参道沿いに商店街が発展しています。
境内と参道には屋台が100店ほどあり、そこで日用品や生鮮食品、飲食店が立ち並んでいます。

覚王山の魅力はこのような懐かしい風情のある街並みが理由としてあります。
商店街の中には昔懐かしい定食屋やお団子屋さんといったものが立ち並んでいます。
さらには新しいお店としておしゃれな雑貨屋やカフェ、レストランもできており、おしゃれでモダンな地域として知られています。

覚王山で生活する人たち

覚王山というとセレブの街ということを言う人がいます。
確かに高級住宅街も立ち並んでおり、覚王山に住む奥様方の表現として「覚王山マダム」と言う言葉まであるほどです。
このようなセレブの街というイメージがついたのは、もともと松坂屋の初代社長がこの地域に別荘を建てたことにあると言われています。

しかし、実際には覚王山の近くには大学もあるために学生街としても有名な地域です。
単身者向けの物件も多くありますから、決して高級住宅街でありセレブしか住めない街というわけではないのです。
もちろん、住みやすく治安の良い地域であるために単身者向けの物件についても家賃は決して安いとは言えませんが、単身者であっても住むことは十分にできる地域なのです。

覚王山の生活環境

覚王山は東山線の沿線であるために電車の便はとても良いと言えます。
東山線は利用者が多いために電車の本数も多く、朝は2分おきに電車が来ます。
栄までも10分の土地にあるため、つうきんはもちろん休日の外出についても便利な地域です。

坂道が多い地域であるために、駅までの徒歩や街の中の移動は決して楽であるとは言えません。
電動自転車を持っていれば、栄までも自転車で行くことも不可能ではありません。

細い路地も多いのですが、慣れるまでは歩くのが怖いくらい急な坂道もあるので住み始めは地図を参考に少しずつ覚えて行くようにするべきです。
特に、近道を覚えたいと思っている人は、時間のある時に一通り歩いて位置関係を知っておかなければ歩けないような道に出てしまうこともあるので注意が必要です。